2016道南弾丸ツーリング再び! [北海道ツーリング]
前記事の最後に、まさかの・・・っていうのはタイトル通りで
まさか、2週間後に再び北海道に行くことになるとは思ってませんでしたから
(実は計画通りなんて事はないです・・・薄笑)
元々この企画は、陽が長くて観光閑散期の6月にという考えで
週末の天気が良かったら行ってみよう!って感じなのですが
私の仕事が第2、第4の隔週土曜休みなので
気候を考えると5月の第4と6月の第2・第4でチャンスは3回
3年前に初トライ、一昨年からはHori氏も参加表明してたのですが
天気に恵まれず2年連続で断念
(ここでHori氏の雨男疑惑が浮上してきた訳ですが・・
そういえば三陸~仙台1泊の時は台風に追いかけられながら帰秋
牡鹿半島~福島1泊の時も所々で雨が・・・という黒歴史)
今春、仙台へ単身赴任となったHori氏でしたが
6月の第2週末だったら参加出来るとの事
今年も6月の第2は雨だろうなぁ(笑)
ってことで、5月の第4週末は天気が良かったので
Hori氏には悪いが、Yasu氏と二人での弾丸ツーを敢行しました
前置きが長くなりましたが
結果、6月の第2週末の天気予報が晴れ続きで・・・
仕方なく・・・仕方なくですよ
だって、Hori氏が可哀そうじゃないですか
北海道のツーリングマップルも2年前に買ってあったみたいだし
なので・・・
出動です!(笑)
デジャブを見てるかのようにR7を北上し、鷹巣のローソンで休憩
はい、1台増えて3台で北海道を目指します
そしていつも通り、津軽SAで休憩入れて
順調に津軽海峡フェリーターミナルへ到着
週末の疲れた体を引きずって?走ってきたので
ほぼ会話も無いまま、待合ロビーの椅子で仮眠を取り
アナウンスが聞こえた所で、乗船準備
熾烈なPP争い勝ち抜き、初のポールポジションGET!
参加車両は全4台ですが・・(笑)
後ろ姿はyasu氏です
船内はいつも通りですが、前回よりは乗船客が多いみたいでした
朝になり・・・
今回はガス掛かってますね~
間もなく着岸
エアガンのような物でロープを発射するのですが
これがなかなかの音量でチョットびっくり(笑)
さて下船準備
そういやこの↑↑↑毛布って、船内の貸出用毛布と同じだよな(笑)
朝食はいつも通り『きくよ食堂』さんですが
今回は支店にお邪魔してみました
小さめの三色丼(イクラ・ホタテ・ウニ)に、今回は焼き魚をプラス
メニューに銀鱈があったので無性に食べたくなり・・・
こんな感じです
お腹を満たした所で早速出発
前回、函館新道~R5で北上したら結構R5の流れが悪かったので
今回は函館新道~城岱スカイライン経由で大沼公園を抜けてR5へ
城岱スカイラインの展望台付近はガスが掛かってましたが
ほぼ交通量がゼロなので快適に通過
大沼公園ICから道央道に乗り、八雲PAで休憩
んっ、R1のアクラポピッチのサイレンサーが斜めだな・・・
hori氏曰く、車検から帰ってきたらこの状態だとか
kazu氏の仕業ですな・・・(笑)
若干雲がかかってるけど、時折日が差してくる気持ちのいい天気
快調に道央道を進み長万部ICを降り、R37・230の重複国道を進みます
初めてバイクで北海道に来た時、最初に感動した道路です
静狩峠、礼文華峠を越え豊浦ICから再び道央道を使って一気に室蘭まで
白鳥大橋を渡り、道の駅みたら室蘭に到着
白鳥大橋は有珠山の展望台からも見える程大きな橋で
東日本最大の吊り橋だとか、確かにデカい!
橋の終点が直進道路を延伸する前提で作られたようだけど
もう延伸計画は頓挫してしまってるのでしょうか・・・
室蘭港の東側に室蘭新道という高規格道路があったので
ここと接続する計画だったのかな。。なんて想像したのですが
にしても、青い空と青い海と白鳥大橋と気持ちのいい景色です
夏に来たら良さそうな場所ですね~
室蘭の重工業地帯を初めて見ましたが
絵に書いたような工場が並んでて感動!
また訪れたい街ですね、ぜひ夜景も見てみたいです
少々走って着いたのはココ
前回目指した神威岬はまたの機会に先延ばしして
今回は地球岬に来てみました
早速迎えてくれたのは地球のオブジェに囲まれたTELボックス
残念ながら灯台へは近づけず・・・
では展望台へ・・・
他にも観光客が多数訪れてましたが
大半は大陸か半島の言葉でしたね・・・
景色は最高でございます♪
室蘭市街側を望む
駐車場の売店にはシュールな看板
さすがに毒には近寄りがたく、、、
今回のランチは室蘭でカレーラーメン
ツーリングマップルにもある『味の大王』を目指します
が、、、、、、
お孫さんの運動会なら仕方ない。。。
でも明日は来れないんだよなぁ。。。
ってことで、近くにある分店へ
こちらは・・・
良かったぁ♪
元気に営業中でした♪♪
よくあるカレーうどん的な物を想像してたのですが
どちらかというとカレー南蛮ですかね、スパイシーで
しっかりカレーの味がある美味しいラーメンでした
しばらく汗が引かなくて外で休憩してから出発です(^^;
室蘭新道~R37~道道127~再び道央道に乗って洞爺湖ICまで戻り
R230を北上しサイロ展望台に到着
羊蹄山、洞爺湖、有珠山、昭和新山を一望出来る好ロケーションです
この後、中山峠まで足を延そうかと思ったのですが
若干時間に不安があったので、R276に入り『フォーレスト276大滝』で休憩
きのこ王国ですね
カミさんにLINE入れて『コレいる?』
返信:一言『いる』
この後、帰宅するまでは全くやり取りなし・・・
会話の少ない夫婦です・・・
R453~道道86を駆け下りましたがイイ道路ですね~♪
yasu氏とhori氏には物足りないペースだったと思いますが
しっかり先導しました(^。^)
白老から苫小牧までR36はひたすら直線が続き
そろそろ直線道路が飽きてくる・・・(笑
苫小牧のコンビニで最後の休憩&買い出しをして
道道259経由で厚真に向かいます
無事フェリーターミナルに到着
前回よりは乗船の車が多いみたい
なぜか日付は3月のまま・・・
後は風呂に入って、ビール飲んで
寝て起きると秋田に到着
今回は車載カメラなしだったので写真は少なめでしたが
初めて走った室蘭近辺や白老近辺の景色も良かったですね~
今回初上陸したhori氏も満足の道南弾丸ツーリングだったようです
さすがに今年はこれ以上行けないと思うのでまた来年ですね
総走行距離: 625.7km
総給油量: 18.87L
平均燃費: 33.16km/L
まさか、2週間後に再び北海道に行くことになるとは思ってませんでしたから
(実は計画通りなんて事はないです・・・薄笑)
元々この企画は、陽が長くて観光閑散期の6月にという考えで
週末の天気が良かったら行ってみよう!って感じなのですが
私の仕事が第2、第4の隔週土曜休みなので
気候を考えると5月の第4と6月の第2・第4でチャンスは3回
3年前に初トライ、一昨年からはHori氏も参加表明してたのですが
天気に恵まれず2年連続で断念
(ここでHori氏の雨男疑惑が浮上してきた訳ですが・・
そういえば三陸~仙台1泊の時は台風に追いかけられながら帰秋
牡鹿半島~福島1泊の時も所々で雨が・・・という黒歴史)
今春、仙台へ単身赴任となったHori氏でしたが
6月の第2週末だったら参加出来るとの事
今年も6月の第2は雨だろうなぁ(笑)
ってことで、5月の第4週末は天気が良かったので
Hori氏には悪いが、Yasu氏と二人での弾丸ツーを敢行しました
前置きが長くなりましたが
結果、6月の第2週末の天気予報が晴れ続きで・・・
仕方なく・・・仕方なくですよ
だって、Hori氏が可哀そうじゃないですか
北海道のツーリングマップルも2年前に買ってあったみたいだし
なので・・・
出動です!(笑)
デジャブを見てるかのようにR7を北上し、鷹巣のローソンで休憩
はい、1台増えて3台で北海道を目指します
そしていつも通り、津軽SAで休憩入れて
順調に津軽海峡フェリーターミナルへ到着
週末の疲れた体を引きずって?走ってきたので
ほぼ会話も無いまま、待合ロビーの椅子で仮眠を取り
アナウンスが聞こえた所で、乗船準備
熾烈なPP争い勝ち抜き、初のポールポジションGET!
参加車両は全4台ですが・・(笑)
後ろ姿はyasu氏です
船内はいつも通りですが、前回よりは乗船客が多いみたいでした
朝になり・・・
今回はガス掛かってますね~
間もなく着岸
エアガンのような物でロープを発射するのですが
これがなかなかの音量でチョットびっくり(笑)
さて下船準備
そういやこの↑↑↑毛布って、船内の貸出用毛布と同じだよな(笑)
朝食はいつも通り『きくよ食堂』さんですが
今回は支店にお邪魔してみました
小さめの三色丼(イクラ・ホタテ・ウニ)に、今回は焼き魚をプラス
メニューに銀鱈があったので無性に食べたくなり・・・
こんな感じです
お腹を満たした所で早速出発
前回、函館新道~R5で北上したら結構R5の流れが悪かったので
今回は函館新道~城岱スカイライン経由で大沼公園を抜けてR5へ
城岱スカイラインの展望台付近はガスが掛かってましたが
ほぼ交通量がゼロなので快適に通過
大沼公園ICから道央道に乗り、八雲PAで休憩
んっ、R1のアクラポピッチのサイレンサーが斜めだな・・・
hori氏曰く、車検から帰ってきたらこの状態だとか
kazu氏の仕業ですな・・・(笑)
若干雲がかかってるけど、時折日が差してくる気持ちのいい天気
快調に道央道を進み長万部ICを降り、R37・230の重複国道を進みます
初めてバイクで北海道に来た時、最初に感動した道路です
静狩峠、礼文華峠を越え豊浦ICから再び道央道を使って一気に室蘭まで
白鳥大橋を渡り、道の駅みたら室蘭に到着
白鳥大橋は有珠山の展望台からも見える程大きな橋で
東日本最大の吊り橋だとか、確かにデカい!
橋の終点が直進道路を延伸する前提で作られたようだけど
もう延伸計画は頓挫してしまってるのでしょうか・・・
室蘭港の東側に室蘭新道という高規格道路があったので
ここと接続する計画だったのかな。。なんて想像したのですが
にしても、青い空と青い海と白鳥大橋と気持ちのいい景色です
夏に来たら良さそうな場所ですね~
室蘭の重工業地帯を初めて見ましたが
絵に書いたような工場が並んでて感動!
また訪れたい街ですね、ぜひ夜景も見てみたいです
少々走って着いたのはココ
前回目指した神威岬はまたの機会に先延ばしして
今回は地球岬に来てみました
早速迎えてくれたのは地球のオブジェに囲まれたTELボックス
残念ながら灯台へは近づけず・・・
では展望台へ・・・
他にも観光客が多数訪れてましたが
大半は大陸か半島の言葉でしたね・・・
景色は最高でございます♪
室蘭市街側を望む
駐車場の売店にはシュールな看板
さすがに毒には近寄りがたく、、、
今回のランチは室蘭でカレーラーメン
ツーリングマップルにもある『味の大王』を目指します
が、、、、、、
お孫さんの運動会なら仕方ない。。。
でも明日は来れないんだよなぁ。。。
ってことで、近くにある分店へ
こちらは・・・
良かったぁ♪
元気に営業中でした♪♪
よくあるカレーうどん的な物を想像してたのですが
どちらかというとカレー南蛮ですかね、スパイシーで
しっかりカレーの味がある美味しいラーメンでした
しばらく汗が引かなくて外で休憩してから出発です(^^;
室蘭新道~R37~道道127~再び道央道に乗って洞爺湖ICまで戻り
R230を北上しサイロ展望台に到着
羊蹄山、洞爺湖、有珠山、昭和新山を一望出来る好ロケーションです
この後、中山峠まで足を延そうかと思ったのですが
若干時間に不安があったので、R276に入り『フォーレスト276大滝』で休憩
きのこ王国ですね
カミさんにLINE入れて『コレいる?』
返信:一言『いる』
この後、帰宅するまでは全くやり取りなし・・・
会話の少ない夫婦です・・・
R453~道道86を駆け下りましたがイイ道路ですね~♪
yasu氏とhori氏には物足りないペースだったと思いますが
しっかり先導しました(^。^)
白老から苫小牧までR36はひたすら直線が続き
そろそろ直線道路が飽きてくる・・・(笑
苫小牧のコンビニで最後の休憩&買い出しをして
道道259経由で厚真に向かいます
無事フェリーターミナルに到着
前回よりは乗船の車が多いみたい
なぜか日付は3月のまま・・・
後は風呂に入って、ビール飲んで
寝て起きると秋田に到着
今回は車載カメラなしだったので写真は少なめでしたが
初めて走った室蘭近辺や白老近辺の景色も良かったですね~
今回初上陸したhori氏も満足の道南弾丸ツーリングだったようです
さすがに今年はこれ以上行けないと思うのでまた来年ですね
総走行距離: 625.7km
総給油量: 18.87L
平均燃費: 33.16km/L
続・道南弾丸ツー ニセコから神威岬を目指してみたけど・・・ [北海道ツーリング]
前回はここまで
少し進んで、道の駅ニセコビュープラザにて休憩
ライダーさんがいっぱいです
別の場所に止めてるライダーさんの方が多かったですね
地元ライダーさんと少しお話をしましたが
今朝函館に着いて、今晩苫小牧からフェリーで帰ると言ったら驚いてましたね~
大体同じ話をすると皆さん驚かれます(笑)
糖分補給♪
ここからは道道66号ニセコパノラマラインを通って日本海側へと向かいます
途中、電光掲示板で落石がナントカって・・・
しばらく進むと対向のライダーさんが、☓のジェスチャー・・・
どうやら通行止めのようです
んっ!とっさに両手離して☓のジェスチャーなんて私には出来ませんよ・・・
仕方なく引き返し、道道343号から倶知安へ向かいます
途中のリゾート感がスゴイですね~
外国人観光客向けの案内が目立ちます
R5に出て倶知安入り
平地になるとひたすら直線道路になりますね(^^;
ここでyasu氏、ちょっと寄り道していいか?
との事で、寄り道開始
小学校の低学年の時、倶知安で過ごしたyasu少年
四十数年前の記憶を辿り、当時通った小学校に寄って記念撮影をしてきました
転回中のyasu氏と、校門と羊蹄山
倶知安の町を後にし、R5~R276~道道269,818~R229
日本海が見えてきました
この辺の風景は地元のR101と似たような風景ですね
R229と道道998の分岐交差点
ここで左折し海岸線を走り神威岬を目指すはずだったのですが
天気もビミョーに雲が厚くなってるし・・・
神威岬に辿り着いても往復の徒歩時間もあるし・・・
移動の時間が読めないので、神威岬はまた今度にします(><;)
で、道道998を北上するわけですが
これがなかなかの山岳道路で・・・
どんどん標高が上がり、600m位まで登るのかな?
まあとにかくスノーシェルターの数がスゴイこと
合わせて路面はレコード盤なんで・・・
デジャブのように繰り返される同じようなコーナーの連続・・・
橋とシェルターだけでどの位の工事費がかかってるのか想像つきません
後からちょっと調べてみたら、泊原発が有事の際の避難道路にもなってるとか・・・
なるほど、それなら納得ですが、そんな事態は起きて欲しくないですね
山を下り海岸線へ出ると、またまたイイ天気♪
余市の町を抜け・・・
小樽を目指します
小樽入りしてバイクを停めるスペースを探し・・・
まずはランチにしますが、この時既に午後2時を過ぎてたので
あまり物色せず、目に入ったラーメン屋に飛び込む
なんとなく、『北海道でラーメン=味噌バター』というイメージがあり・・・
味噌バターです(^^
食後の散歩で運河近辺をブラブラと
まあ日本語が聞こえてこない(笑)
聞こえてくるのは中華な言葉が多いようでした
それにしても古い倉庫群をうまく利用されてますね~
お店とマッチしてるかは別として・・・
細い路地にも入ってみました
目についたのは・・・
ここで一泊だったら入ってみたかったです
さて、食後の睡魔に襲われる前に小樽を脱出し
ここからは札樽道に乗って、一気に苫小牧に向かいます
札幌の街も歩きたいけどまた今度
高架の上から街並みだけ見ながらスルー
途中の輪厚SAで小休止
その後は船中でのおつまみ買い出しの為、沼ノ端西で一旦下道へ
コンビニに寄る前に、道の駅ウトナイ湖に立ち寄ったら・・・
リアルマリオ&マリオカートが・・・
スーファミのコントローラーはダミーだと思いますが(笑)
すべて自作なんで細かい所まで見ないで、と仰ってましたが
なかなかのクオリティです
子供達を乗せて写真を撮る家族が次々集まってました
向かいのローソンで買い出しを済ませ、後はフェリーふ頭へ向かうだけ
前回と違って、場所を把握してるので迷わず到着
あれ?先に到着してたCB400SFは・・・
津軽海峡フェリーでも一緒だった青森ナンバーの方でした
乗船して・・
早速、大浴場で汗を洗い流しレストランへ
やっぱココの生ビール旨いっすわ♪
数分後にはおかわりです(笑)
良く出来た自動販売機で、自宅に欲しいくらい
レストランを出て、呑み直しはサッポロクラシックで
津軽海峡に入る前には・・・
就寝です・・・zzz
翌朝
男鹿半島の沖で目覚めましたが、朝日が眩しく過ぎて上手く撮影出来ず
秋田港内に入ってきた所でデッキに出る事ができました
もう少しで着岸です
下船準備をしてバイクの所へ
ここでの下船は車よりもバイクが先です
ついつい撮ってしまう連続写真
下船しますよ~
はい到着
今回の大まかなルート
朝ラーして、給油して帰路へ
今回のデータ
総走行距離: 676.6km
総給油量: 20.31L
平均燃費: 33.31km/L
定番の白い恋人と、ご当地ハイチュウ
子供達には好評でした(^^)
また来シーズンも行けたら・・・
なんて思ってたら・・・
まさかの・・・
3年ぶり、道南弾丸ツーリング行ってみた [北海道ツーリング]
5月27日(金)PM8:00を過ぎた頃、Yasu氏宅前
昨年、一昨年、予定と天候が合わず断念していた道南弾丸ツーリング
今年は久々に天気予報もバッチリなんでフェリーを予約しました
今年こそ初上陸したかったHori氏は4月から単身で仙台に転勤になり・・・
残念ながら今回もYasu氏と2台で北海道を目指しました
ちなみに3年前の記事はコチラ↓↓
2013道南弾丸ツーリング(上陸編)はココから
2013道南弾丸ツーリング(函館~長万部編)はココから
2013道南弾丸ツーリング(静狩峠~有珠山~支笏湖編)はココから
2013道南弾丸ツーリング(苫小牧~新日本海フェリー~秋田編)はココから
ナイトランに備え、昨年春に導入したLEDのヘッドライトは初の実戦投入
いやぁ、これはイイ♪
加齢と共に夜間の視力が落ちてるだけに、この明るさはありがたい(^^;
色々なブログなどを参考に購入した物で価格も安かったのですが
配光もバッチリで対向車からパッシングを受けることもありませんでした
よく目にするメーカーの物は高額な割に配光が酷く、とんでもない所を照らす事があるようですが・・・
前回は、広域農道とR285をつなぎ鷹巣へ出ましたが
今回はR7を北上、八竜~二ツ井の日沿道無料区間を使い鷹巣へ
そして前回と同じくローソンにて休憩
そのままR7を進み矢立峠を越え、碇ヶ関ICから高速に乗り
津軽SAで再び休憩
気になるメニュー・・・
営業時間外なので実物は見れませんでした
ここ津軽SAから青森ICまでは30kmチョット
15分程走れば青森市内に入ります
途中給油を済ませ、フェリー埠頭へ到着
待合室で短時間でも体を休める為に仮眠zzz
AM2:00前には乗船の案内があり待機
バイクは我々含め5台の模様
乗船はバイクが先行なので寝床は先に確保
コンセント近くに構え、とりあえずB+COMを充電して・・
デッキに出て乗船車両を眺めます
さらば本州
・・・・・zzz ・・・zzz
天気イイじゃん
下船準備して
行きまっせ~
3年ぶりの北海道上陸(^^)
まずは朝食をば・・・
やっぱ朝市ですね
今回はガスもかからず、函館山がクッキリ見えてます
そういや、こんなのがあったなぁ・・・なんて思い出しながら
はい、三色巴丼が着丼
今回はイカ刺しと〆鯖も添えて
あっ、〆鯖の写真撮り忘れた
楽しそうにイカ釣りをしてるカップルを横目にバイクに戻り
では函館を出発します
おっ、コカ・コーラカラーの路面電車だ
函館新道~R5を北上
右手に駒ケ岳を見ながら森町に入りました
この日の夕方、この駒ケ岳の麓で
全国を騒がせたあんな出来事が起きるとは思いませんでしたが・・・
今回は大沼公園ICから道央道を使いました
天気予報で見てたのである程度覚悟はしてたのですが
風が強い・・・
あまりの風の強さに疲労度が増した為、八雲PAで最初の休憩
やっぱり買ってしまった『ハスカップ』のい・ろ・は・す
体力も少々復活した所で再び北上
黒松内JCTから黒松内道路に入りR5方面へ向かいます
交通量の少ないR5はトラップが怖いのでペースを落としてたのですが
後ろからハイペースな車が来たので先行させて付いて行きました、が・・・
高速より速いじゃないか!!
おかげであっという間に、羊蹄山とニセコの山々が見える所まで来ました~♪
羊蹄山を望む
ニセコの山々も見えるよ~
続きはまた後日・・・・
昨年、一昨年、予定と天候が合わず断念していた道南弾丸ツーリング
今年は久々に天気予報もバッチリなんでフェリーを予約しました
今年こそ初上陸したかったHori氏は4月から単身で仙台に転勤になり・・・
残念ながら今回もYasu氏と2台で北海道を目指しました
ちなみに3年前の記事はコチラ↓↓
2013道南弾丸ツーリング(上陸編)はココから
2013道南弾丸ツーリング(函館~長万部編)はココから
2013道南弾丸ツーリング(静狩峠~有珠山~支笏湖編)はココから
2013道南弾丸ツーリング(苫小牧~新日本海フェリー~秋田編)はココから
ナイトランに備え、昨年春に導入したLEDのヘッドライトは初の実戦投入
いやぁ、これはイイ♪
加齢と共に夜間の視力が落ちてるだけに、この明るさはありがたい(^^;
色々なブログなどを参考に購入した物で価格も安かったのですが
配光もバッチリで対向車からパッシングを受けることもありませんでした
よく目にするメーカーの物は高額な割に配光が酷く、とんでもない所を照らす事があるようですが・・・
前回は、広域農道とR285をつなぎ鷹巣へ出ましたが
今回はR7を北上、八竜~二ツ井の日沿道無料区間を使い鷹巣へ
そして前回と同じくローソンにて休憩
そのままR7を進み矢立峠を越え、碇ヶ関ICから高速に乗り
津軽SAで再び休憩
気になるメニュー・・・
営業時間外なので実物は見れませんでした
ここ津軽SAから青森ICまでは30kmチョット
15分程走れば青森市内に入ります
途中給油を済ませ、フェリー埠頭へ到着
待合室で短時間でも体を休める為に仮眠zzz
AM2:00前には乗船の案内があり待機
バイクは我々含め5台の模様
乗船はバイクが先行なので寝床は先に確保
コンセント近くに構え、とりあえずB+COMを充電して・・
デッキに出て乗船車両を眺めます
さらば本州
・・・・・zzz ・・・zzz
天気イイじゃん
下船準備して
行きまっせ~
3年ぶりの北海道上陸(^^)
まずは朝食をば・・・
やっぱ朝市ですね
今回はガスもかからず、函館山がクッキリ見えてます
そういや、こんなのがあったなぁ・・・なんて思い出しながら
はい、三色巴丼が着丼
今回はイカ刺しと〆鯖も添えて
あっ、〆鯖の写真撮り忘れた
楽しそうにイカ釣りをしてるカップルを横目にバイクに戻り
では函館を出発します
おっ、コカ・コーラカラーの路面電車だ
函館新道~R5を北上
右手に駒ケ岳を見ながら森町に入りました
この日の夕方、この駒ケ岳の麓で
全国を騒がせたあんな出来事が起きるとは思いませんでしたが・・・
今回は大沼公園ICから道央道を使いました
天気予報で見てたのである程度覚悟はしてたのですが
風が強い・・・
あまりの風の強さに疲労度が増した為、八雲PAで最初の休憩
やっぱり買ってしまった『ハスカップ』のい・ろ・は・す
体力も少々復活した所で再び北上
黒松内JCTから黒松内道路に入りR5方面へ向かいます
交通量の少ないR5はトラップが怖いのでペースを落としてたのですが
後ろからハイペースな車が来たので先行させて付いて行きました、が・・・
高速より速いじゃないか!!
おかげであっという間に、羊蹄山とニセコの山々が見える所まで来ました~♪
羊蹄山を望む
ニセコの山々も見えるよ~
続きはまた後日・・・・
第2回道南弾丸ツーリング(案) [北海道ツーリング]
前回の酒田ツーリング以降、全くバイクに乗れてないJyoですが
前回記事の翌日にはシェルパは退院してました
が、4月末のGWに入る辺りから喉の調子が悪く、シェルパを自宅に持ってきた5月3日の晩には熱が上がり
その後の連休も自宅療養と相成っておりました(TT)
休みが終わっても咳と鼻水と痰に悩まされ、休日の早朝出動もままならず
ようやく体調が9割程戻った(勝手な自己診断)先日の日曜日は早朝の天気が悪く、出動を断念・・・
今週末に乗れないと5月の出動はゼロということになります(泣
もうすぐ6月
6月といえば去年敢行した『道南弾丸ツーリング』
2013道南弾丸ツーリング(上陸編)はココから
2013道南弾丸ツーリング(函館~長万部編)はココから
2013道南弾丸ツーリング(静狩峠~有珠山~支笏湖編)はココから
2013道南弾丸ツーリング(苫小牧~新日本海フェリー~秋田編)はココから
今年も第2弾を密かに?計画中
今回は『ニセコを走ろう~♪』&『小樽に行ってみよう~♪』
をテーマにプランしてみたけど、チョット休憩&観光の時間が足りなそうなので
プランの練り直しが必要なようです
前回記事の翌日にはシェルパは退院してました
が、4月末のGWに入る辺りから喉の調子が悪く、シェルパを自宅に持ってきた5月3日の晩には熱が上がり
その後の連休も自宅療養と相成っておりました(TT)
休みが終わっても咳と鼻水と痰に悩まされ、休日の早朝出動もままならず
ようやく体調が9割程戻った(勝手な自己診断)先日の日曜日は早朝の天気が悪く、出動を断念・・・
今週末に乗れないと5月の出動はゼロということになります(泣
もうすぐ6月
6月といえば去年敢行した『道南弾丸ツーリング』
2013道南弾丸ツーリング(上陸編)はココから
2013道南弾丸ツーリング(函館~長万部編)はココから
2013道南弾丸ツーリング(静狩峠~有珠山~支笏湖編)はココから
2013道南弾丸ツーリング(苫小牧~新日本海フェリー~秋田編)はココから
今年も第2弾を密かに?計画中
今回は『ニセコを走ろう~♪』&『小樽に行ってみよう~♪』
をテーマにプランしてみたけど、チョット休憩&観光の時間が足りなそうなので
プランの練り直しが必要なようです
北海道 道南弾丸ツーリング(苫小牧東港~新日本海フェリー~秋田編) [北海道ツーリング]
支笏湖を後にし、一路苫小牧に向かいます
地図で見ても苫小牧入りまでの道のりは、ほぼ直線
R276樽前国道をひた走り続けます
前を走る乗用車が微妙なペース(75~80km/h)
で走ってるんで、追い越しをかけるか躊躇してたら
覆面Pと停車中の車を発見!
サイン会真っ最中でした・・・
ここで前を走る乗用車がペースダウン
たまらず前に出させて頂きます
所が、ここから一気に気温が低下
ウインターグローブに変えようかと思うほどでしたが
苫小牧まで残すところ僅か、そのまま走り続け苫小牧入りします
この時、PM6;00頃
もう着いたも同然♪
フェリーの出発はPM7;30
出港1時間前に着ければOKなんで、コンビニに立ち寄り
船旅の『つまみ』を買い出しします
写真は撮らなかったけど、辺りはガスがかかり始めてました
ここで苫小牧東港までの道のりを確認
フムフム・・・
沼ノ端ICから日高自動車道に乗り、厚真ICを降りる・・・・
結構先が長いんじゃね?・・・
片側5車線もある産業道路をひた走り
ようやく沼ノ端ICから日高自動車道に乗ると
『厚真IC 11km』の表示・・・
結構遠いし、ガスかかってるし、寒くなってきたし、時間ギリギリだし・・・・
ちょっと不安にかられますが
午後6;30頃、苫小牧東港に無事到着(^^)
やはりガスってます・・
先客のバイクは4台ほど
群馬ナンバーのBMW?を先頭に
伊豆ナンバーのZ750Sと、FJR1300
またまた群馬ナンバーのビューエルの計4台
私たち以外の皆さんは、新潟までの乗船でした
目の前で待ってるビューエルの方に話しかけ
今回はどちらまで?と尋ねると
道東、道北を巡ってきたとのこと
4日間の休暇を貰えたとの事で、ソロでの旅だったようです
こんな時に自分のフレンドリーさに驚きますが
先頭のBMWの方にも話しかけます
この方は、ほとんど道東に滞在してたとのこと
バイクの写真も撮らせていただきましたが
エンジンは間違いなくBMWです・・
しかしこのバイクって・・・
かなりマニアックなレア車で、私には分かりません・・
ここでビューエルの方も交え、しばらくBMW談義になりました
最後に、Z750SとFJRの方に話しかけましたが
この方達も、長期休暇があり
道東道北と巡ってきたとの事・・・・
やっぱそうだよなぁ、北海道に来たら宗谷岬だよなぁ・・
羅臼だよなぁ・・・
なんて思いながら、道北の寒さや天候の良さのレポートを聞きます
トラック、乗用車の乗船が終わり最後にバイクの乗船
これにて、僅か12時間ほどの北海道ツーリングが終わりを告げました
後は、北海道の余韻に浸りつつ船旅を楽しむとしましょう♪
さすがに帰りはゆっくり寝たくなるだろうと思い
2段ベットを予約してました
大広間のような所で雑魚寝状態のツーリストAとの差額は1,000円
これでゆっくり寝れるなら安いもんです
しかも、3~40席ある部屋で私とyasu氏の二人だけ
快眠が期待できます(^^
夕食の前にとりあえず汗を流しに大浴場へ
浴場は広かったのですが脱衣場がチョット狭い(><;
知らないオッサン達と至近距離で裸のお付き合いとなりました・・・
それでも広い湯船に浸かり一日の走りを振り返ると
極楽気分を味わえました(船の揺れは感じますけど・・)
スッキリしたとこでヤリますか!
レストランでのディナーはビュッフェ形式
好きな物をチョイスして精算というスタイル
軽くつまみ程度を選び、あとはビール
生ビールの自動販売機が備え付けられてました(^^♪
船の揺れもあってイイ具合に酔いが回ってきます
1杯目の生ビールはあっという間に空になり
2杯目へと向かいます・・・
至福の時間を過ごし、yasu氏共々
快く送り出してくれた?家族に感謝する次第でありました
いくら疲れているとはいえ、このまま眠りに落ちるような
Jyoとyasuではありません
2次会?は『サッポロクラシック』でスタート♪
苫小牧で買い出ししたつまみを広げ
2次会スタート
船内のモニターには色々な情報が出てます
現在地情報
日の出時刻情報
いやぁ、船旅も楽しいもんです♪
ロビーのスペースで飲んでると
一緒に乗り込んだFJR1300のライダーさんが現れ
『一緒にいいですか?』
と、言われたので
もちろん、『どーぞどーぞ♪』
ここから3人でのバイクツーリング談義となりました
この時すでに、相棒のZ750Sの方は眠りに落られたらしい・・・
沼津在住で普段は信州へのツーリングが多いとか
以前はXJRに乗ってて、いつもタンデムシートに乗る
奥様の要望でFJRに乗り換えたとか
バイク乗りの方とは初対面でも話が尽きません
気付くと日付が変わる時刻、そろそろ寝ますか・・・
って、yasu氏は90%眠りに落ちてました(--;
目覚めた頃にはもう秋田は目の前
外の景色を楽しめるラウンジに出てみます
もう見覚えのある景色が流れてきます
秋田で下船する人への案内が流れ
下船準備をしてロビーへ向かうと
群馬のビューエルの方が見送ってくれました(^^
『今度、秋田に行きますよ!』
なんて言われ、再会出来ることを楽しみにします
あっという間に接岸、秋田に到着です
車での乗船だとこの様子は見れませんね
あ~、帰って来てしまいました・・・・
この時、6/9(日)午前8時前
とりあえず朝食を済ませてから帰宅しようということで・・
吉野家で朝食を済ませてからの帰宅となりました
全行程走行距離 517.9km
使用燃料 15.73L
平均燃費 32.92km/L
*********** あとがき ************
週末金曜日、仕事を終えてから出発、土曜日一日走り、日曜の朝には帰宅
帰宅後の日曜日は家族とお出かけ
という強行スケジュールではありましたが
なかなかバイクに乗る時間が取れないパパさんライダーにとっては
『週末で北海道行けるんだ!』
と、参考になればと思います
それでも十分、北海道の自然と、食を堪能する事ができました
もちろん、道東・道北と走られれてる方からすると
奥はもっといいぞ~♪と、言われると思いますが
長期休暇が無くても、週末北海道ツーリングを楽しめる
という事を知っていただけたのでは?と思っております
残念だったのは、せっかく船で乗り合わせたライダーさんに
ブログ名刺を渡し損ねたこと・・
すっかり存在を忘れてました(TT
帰ってきてからカミさんに話すと
『こんな時に使わないでいつ使うの?』
・・・全くその通りです
もし何かのきっかけでこの記事を見てくれてて
コメント頂ければ嬉しいですけど・・・
いずれ、色々な収穫多く
またツーリングの楽しみ方の巾が広がった週末でした
地図で見ても苫小牧入りまでの道のりは、ほぼ直線
R276樽前国道をひた走り続けます
前を走る乗用車が微妙なペース(75~80km/h)
で走ってるんで、追い越しをかけるか躊躇してたら
覆面Pと停車中の車を発見!
サイン会真っ最中でした・・・
ここで前を走る乗用車がペースダウン
たまらず前に出させて頂きます
所が、ここから一気に気温が低下
ウインターグローブに変えようかと思うほどでしたが
苫小牧まで残すところ僅か、そのまま走り続け苫小牧入りします
この時、PM6;00頃
もう着いたも同然♪
フェリーの出発はPM7;30
出港1時間前に着ければOKなんで、コンビニに立ち寄り
船旅の『つまみ』を買い出しします
写真は撮らなかったけど、辺りはガスがかかり始めてました
ここで苫小牧東港までの道のりを確認
フムフム・・・
沼ノ端ICから日高自動車道に乗り、厚真ICを降りる・・・・
結構先が長いんじゃね?・・・
片側5車線もある産業道路をひた走り
ようやく沼ノ端ICから日高自動車道に乗ると
『厚真IC 11km』の表示・・・
結構遠いし、ガスかかってるし、寒くなってきたし、時間ギリギリだし・・・・
ちょっと不安にかられますが
午後6;30頃、苫小牧東港に無事到着(^^)
やはりガスってます・・
先客のバイクは4台ほど
群馬ナンバーのBMW?を先頭に
伊豆ナンバーのZ750Sと、FJR1300
またまた群馬ナンバーのビューエルの計4台
私たち以外の皆さんは、新潟までの乗船でした
目の前で待ってるビューエルの方に話しかけ
今回はどちらまで?と尋ねると
道東、道北を巡ってきたとのこと
4日間の休暇を貰えたとの事で、ソロでの旅だったようです
こんな時に自分のフレンドリーさに驚きますが
先頭のBMWの方にも話しかけます
この方は、ほとんど道東に滞在してたとのこと
バイクの写真も撮らせていただきましたが
エンジンは間違いなくBMWです・・
しかしこのバイクって・・・
かなりマニアックなレア車で、私には分かりません・・
ここでビューエルの方も交え、しばらくBMW談義になりました
最後に、Z750SとFJRの方に話しかけましたが
この方達も、長期休暇があり
道東道北と巡ってきたとの事・・・・
やっぱそうだよなぁ、北海道に来たら宗谷岬だよなぁ・・
羅臼だよなぁ・・・
なんて思いながら、道北の寒さや天候の良さのレポートを聞きます
トラック、乗用車の乗船が終わり最後にバイクの乗船
これにて、僅か12時間ほどの北海道ツーリングが終わりを告げました
後は、北海道の余韻に浸りつつ船旅を楽しむとしましょう♪
さすがに帰りはゆっくり寝たくなるだろうと思い
2段ベットを予約してました
大広間のような所で雑魚寝状態のツーリストAとの差額は1,000円
これでゆっくり寝れるなら安いもんです
しかも、3~40席ある部屋で私とyasu氏の二人だけ
快眠が期待できます(^^
夕食の前にとりあえず汗を流しに大浴場へ
浴場は広かったのですが脱衣場がチョット狭い(><;
知らないオッサン達と至近距離で裸のお付き合いとなりました・・・
それでも広い湯船に浸かり一日の走りを振り返ると
極楽気分を味わえました(船の揺れは感じますけど・・)
スッキリしたとこでヤリますか!
レストランでのディナーはビュッフェ形式
好きな物をチョイスして精算というスタイル
軽くつまみ程度を選び、あとはビール
生ビールの自動販売機が備え付けられてました(^^♪
船の揺れもあってイイ具合に酔いが回ってきます
1杯目の生ビールはあっという間に空になり
2杯目へと向かいます・・・
至福の時間を過ごし、yasu氏共々
快く送り出してくれた?家族に感謝する次第でありました
いくら疲れているとはいえ、このまま眠りに落ちるような
Jyoとyasuではありません
2次会?は『サッポロクラシック』でスタート♪
苫小牧で買い出ししたつまみを広げ
2次会スタート
船内のモニターには色々な情報が出てます
現在地情報
日の出時刻情報
いやぁ、船旅も楽しいもんです♪
ロビーのスペースで飲んでると
一緒に乗り込んだFJR1300のライダーさんが現れ
『一緒にいいですか?』
と、言われたので
もちろん、『どーぞどーぞ♪』
ここから3人でのバイクツーリング談義となりました
この時すでに、相棒のZ750Sの方は眠りに落られたらしい・・・
沼津在住で普段は信州へのツーリングが多いとか
以前はXJRに乗ってて、いつもタンデムシートに乗る
奥様の要望でFJRに乗り換えたとか
バイク乗りの方とは初対面でも話が尽きません
気付くと日付が変わる時刻、そろそろ寝ますか・・・
って、yasu氏は90%眠りに落ちてました(--;
目覚めた頃にはもう秋田は目の前
外の景色を楽しめるラウンジに出てみます
もう見覚えのある景色が流れてきます
秋田で下船する人への案内が流れ
下船準備をしてロビーへ向かうと
群馬のビューエルの方が見送ってくれました(^^
『今度、秋田に行きますよ!』
なんて言われ、再会出来ることを楽しみにします
あっという間に接岸、秋田に到着です
車での乗船だとこの様子は見れませんね
あ~、帰って来てしまいました・・・・
この時、6/9(日)午前8時前
とりあえず朝食を済ませてから帰宅しようということで・・
吉野家で朝食を済ませてからの帰宅となりました
全行程走行距離 517.9km
使用燃料 15.73L
平均燃費 32.92km/L
*********** あとがき ************
週末金曜日、仕事を終えてから出発、土曜日一日走り、日曜の朝には帰宅
帰宅後の日曜日は家族とお出かけ
という強行スケジュールではありましたが
なかなかバイクに乗る時間が取れないパパさんライダーにとっては
『週末で北海道行けるんだ!』
と、参考になればと思います
それでも十分、北海道の自然と、食を堪能する事ができました
もちろん、道東・道北と走られれてる方からすると
奥はもっといいぞ~♪と、言われると思いますが
長期休暇が無くても、週末北海道ツーリングを楽しめる
という事を知っていただけたのでは?と思っております
残念だったのは、せっかく船で乗り合わせたライダーさんに
ブログ名刺を渡し損ねたこと・・
すっかり存在を忘れてました(TT
帰ってきてからカミさんに話すと
『こんな時に使わないでいつ使うの?』
・・・全くその通りです
もし何かのきっかけでこの記事を見てくれてて
コメント頂ければ嬉しいですけど・・・
いずれ、色々な収穫多く
またツーリングの楽しみ方の巾が広がった週末でした
北海道 道南弾丸ツーリング(静狩峠~有珠山~支笏湖編) [北海道ツーリング]
あれから1週間経ちましたが
なかなか一気に整理出来ず、分割記事になってます・・・
ここからは前後入替でyasu氏に先行してもらいました
交通量が少なくなり快適に峠を上って行くと
遠くに海が見えました
景色のイイ所で止まる時は、先行者が何となく止めますが
こういうときはインカムが欲しくなります
豊浦に入る手前では再びスローペースに・・・
睡魔に耐え切れなくなったyasu氏が『道の駅豊浦』に滑り込みます
中に入ると・・・
そうですか!ここの出身でしたか・・・
しかも、写真の下をよーく見ると
『協力 わかさいも本舗』と、書いてある
ってことは、ここには『ワカサイモ』とやらが売ってるのか?
ありました!
ついでにまんじゅうもGET!
これで我が家へのお土産は確保しました(^^)
虻田洞爺湖ICをかすめてトンネルを抜けると目の前には洞爺湖が出現
湖畔を走りそのまま昭和新山・有珠山へ向います
近くなってきたぞ~♪
で、到着
ここに着いたら、中学校の修学旅行の記憶が蘇ります
昔、倶知安に住んでたことがあるyasu氏ですが
ここに来るのは初めてとの事・・
せっかくなんで目いっぱい観光します
ってことで、有珠山ロープウェイに乗りましょう♪
ロープウェイに乗り込み・・
10分程で、洞爺湖と昭和新山を見下ろせる展望台へ到着
山頂駅に降り立つと、写真撮影のサービスがあり
ロープウェイ料金に含まれてるとのこと
yasu氏と別々に撮影してもらおうと思ったら
『一緒にどーぞ♪』と、言われたので・・・
こんなオヤジの2ショットになりました(--;
15分程歩くと更に上の展望台へ行けるということで
登ってみることにしました
すれ違った人が、『いい運動になったな(@@;』
なんて言いながら降りてきてましたが
確かに上りの階段は歩幅が合わなく登りづらい(><
それでも登りきると、更にイイ景色が広がってました
遠くに室蘭の街も見えます
ここから更に遊歩道が延びてましたが・・・
さすがに片道40分はムリでしょう
今度は下りです
結構長いな・・・(汗
これで昭和新山とはお別れです
ここからR453を東に移動し、R276との重複国道に入り支笏湖方面へ
延々と山の中を走り、方向と位置感覚が段々麻痺してきました
途中の道の駅『フォーレスト276大滝』と併設の『きのこ王国』で休憩
店内はきのこの加工品で溢れておりました!
こんなにきのこが色々なアレンジ出来るとは驚きでした(写真なしですが・・)
中の飲食コーナーでは豊富なメニューがあり
昼時は混雑するのだろうと思える雰囲気でした
せっかくなんで『100円きのこ汁』を頂きましょう♪
どーん!
あまりよくわかりませんね(^^;
なので・・・
これならどうだ!
どーん!!
しょぼい・・・(´・ω・`)
ほんとは具だくさんで100円とは思えないクオリティだったんですよ!
写真の撮り方が下手だったんです(TT)
この写真をyasu氏に見せたら、案の定笑われました・・・・
ここでまたお土産をGET
この他にも数十種類はありましたが、厳選の3点(^^;
ここからは若干ペースを上げ、次の目的地
支笏湖へ
湖畔をハイペースで走り抜け東岸のパーキングに到着
駐車場から湖が見えません(><;
この時夕方5時を回り、そろそろ苫小牧へ向かわないと
ってことで、支笏湖畔を後にしました
この後、苫小牧~帰秋編へ
なかなか一気に整理出来ず、分割記事になってます・・・
ここからは前後入替でyasu氏に先行してもらいました
交通量が少なくなり快適に峠を上って行くと
遠くに海が見えました
景色のイイ所で止まる時は、先行者が何となく止めますが
こういうときはインカムが欲しくなります
豊浦に入る手前では再びスローペースに・・・
睡魔に耐え切れなくなったyasu氏が『道の駅豊浦』に滑り込みます
中に入ると・・・
そうですか!ここの出身でしたか・・・
しかも、写真の下をよーく見ると
『協力 わかさいも本舗』と、書いてある
ってことは、ここには『ワカサイモ』とやらが売ってるのか?
ありました!
ついでにまんじゅうもGET!
これで我が家へのお土産は確保しました(^^)
虻田洞爺湖ICをかすめてトンネルを抜けると目の前には洞爺湖が出現
湖畔を走りそのまま昭和新山・有珠山へ向います
近くなってきたぞ~♪
で、到着
ここに着いたら、中学校の修学旅行の記憶が蘇ります
昔、倶知安に住んでたことがあるyasu氏ですが
ここに来るのは初めてとの事・・
せっかくなんで目いっぱい観光します
ってことで、有珠山ロープウェイに乗りましょう♪
ロープウェイに乗り込み・・
10分程で、洞爺湖と昭和新山を見下ろせる展望台へ到着
山頂駅に降り立つと、写真撮影のサービスがあり
ロープウェイ料金に含まれてるとのこと
yasu氏と別々に撮影してもらおうと思ったら
『一緒にどーぞ♪』と、言われたので・・・
こんなオヤジの2ショットになりました(--;
15分程歩くと更に上の展望台へ行けるということで
登ってみることにしました
すれ違った人が、『いい運動になったな(@@;』
なんて言いながら降りてきてましたが
確かに上りの階段は歩幅が合わなく登りづらい(><
それでも登りきると、更にイイ景色が広がってました
遠くに室蘭の街も見えます
ここから更に遊歩道が延びてましたが・・・
さすがに片道40分はムリでしょう
今度は下りです
結構長いな・・・(汗
これで昭和新山とはお別れです
ここからR453を東に移動し、R276との重複国道に入り支笏湖方面へ
延々と山の中を走り、方向と位置感覚が段々麻痺してきました
途中の道の駅『フォーレスト276大滝』と併設の『きのこ王国』で休憩
店内はきのこの加工品で溢れておりました!
こんなにきのこが色々なアレンジ出来るとは驚きでした(写真なしですが・・)
中の飲食コーナーでは豊富なメニューがあり
昼時は混雑するのだろうと思える雰囲気でした
せっかくなんで『100円きのこ汁』を頂きましょう♪
どーん!
あまりよくわかりませんね(^^;
なので・・・
これならどうだ!
どーん!!
しょぼい・・・(´・ω・`)
ほんとは具だくさんで100円とは思えないクオリティだったんですよ!
写真の撮り方が下手だったんです(TT)
この写真をyasu氏に見せたら、案の定笑われました・・・・
ここでまたお土産をGET
この他にも数十種類はありましたが、厳選の3点(^^;
ここからは若干ペースを上げ、次の目的地
支笏湖へ
湖畔をハイペースで走り抜け東岸のパーキングに到着
駐車場から湖が見えません(><;
この時夕方5時を回り、そろそろ苫小牧へ向かわないと
ってことで、支笏湖畔を後にしました
この後、苫小牧~帰秋編へ
北海道 道南弾丸ツーリング(函館~大沼公園~長万部編) [北海道ツーリング]
ゆっくり過ごしてしまった函館を8時過ぎに出発
とりあえず大沼公園へ向おうという
R5を北上し、函館新道を経由
地図を見ると七飯本町ICから山越えの城岱スカイラインという道路があったので
そこから大沼公園へアプローチすることに
yasu氏を先行させ、ゆっくり上って行くと気持ちのいいタイトなワインディングが続く
しかし・・途中からガスがかかり始めた
少し進むとyasu氏が待ってました
多分晴れてればイイ景色が広がってるんだろうけど・・・残念
再びバイクを走らせると左側に気配と視線を感じる
牛さんが放牧されておりました
山を下り大沼公園に出たけど、停車せずに再びR5に出る
そのまま北上し、道の駅『YOU・遊・もり』で1回目の休憩
ここでご当地ドリンクを発見
スッキリとした美味しさでした♪
再びR5を進みますが、交通量が多くペースも悪い(TT)
海岸線に出ると海の香りと景色が広がり、北海道に来たカンジが出てくる
しかし、やや睡眠不足にスローペースは結構ツライ(><;
耐えかねて噴火湾パノラマパークで2回目の休憩
名前の通り、噴火湾が一望出来るポイントです
よく見ると、道央自動車道の八雲PAと併設のようです
さて、先に進みますか
R5はとにかく流れが悪い気がする・・・
しかも直線続きなので、なおさらダルさが出てきます(><;
思いのほかローペースだったので長万部に着いたのはお昼近く
函館からここまで100km強だったでしょうか
そして、ランチも計画通りの『かなや』で『かにめし』を頂きます(^^)
他にも気になるメニューがありましたが
初志貫徹!
これで決まりです
でも、その前に・・・・
ノンアルコールで乾いた喉を潤しましょう♪
待つこと10分程
来ました♪
中学校の修学旅行で食べた『かにめし弁当』の味を
30年近く忘れることが出来ませんでしたが、やっとまた出会うことが出来ました(TT)
旨かったぁ~♪
ここでカミさんにお土産リクエストをメールで聞いてみた
返事は・・・『マリモ』
それは阿寒湖まで行かなきゃダメでしょ(--;
再び・・・『わかさいも』
・・・・『ワカサイモ?』、・・・『若さイモ?』
ヨクワカラナイ・・・
とりあえず出発!
ここまでは北海道の食を堪能したので
この先は景色と道路を楽しみましょう♪
天気も一気に快晴となりました
長万部からはR37とR230の重複国道を進みます
静狩峠に入る手前で、ようやく・・・
北海道!!
って、カンジでしょ(^^)
まだまだ続きます
とりあえず大沼公園へ向おうという
R5を北上し、函館新道を経由
地図を見ると七飯本町ICから山越えの城岱スカイラインという道路があったので
そこから大沼公園へアプローチすることに
yasu氏を先行させ、ゆっくり上って行くと気持ちのいいタイトなワインディングが続く
しかし・・途中からガスがかかり始めた
少し進むとyasu氏が待ってました
多分晴れてればイイ景色が広がってるんだろうけど・・・残念
再びバイクを走らせると左側に気配と視線を感じる
牛さんが放牧されておりました
山を下り大沼公園に出たけど、停車せずに再びR5に出る
そのまま北上し、道の駅『YOU・遊・もり』で1回目の休憩
ここでご当地ドリンクを発見
スッキリとした美味しさでした♪
再びR5を進みますが、交通量が多くペースも悪い(TT)
海岸線に出ると海の香りと景色が広がり、北海道に来たカンジが出てくる
しかし、やや睡眠不足にスローペースは結構ツライ(><;
耐えかねて噴火湾パノラマパークで2回目の休憩
名前の通り、噴火湾が一望出来るポイントです
よく見ると、道央自動車道の八雲PAと併設のようです
さて、先に進みますか
R5はとにかく流れが悪い気がする・・・
しかも直線続きなので、なおさらダルさが出てきます(><;
思いのほかローペースだったので長万部に着いたのはお昼近く
函館からここまで100km強だったでしょうか
そして、ランチも計画通りの『かなや』で『かにめし』を頂きます(^^)
他にも気になるメニューがありましたが
初志貫徹!
これで決まりです
でも、その前に・・・・
ノンアルコールで乾いた喉を潤しましょう♪
待つこと10分程
来ました♪
中学校の修学旅行で食べた『かにめし弁当』の味を
30年近く忘れることが出来ませんでしたが、やっとまた出会うことが出来ました(TT)
旨かったぁ~♪
ここでカミさんにお土産リクエストをメールで聞いてみた
返事は・・・『マリモ』
それは阿寒湖まで行かなきゃダメでしょ(--;
再び・・・『わかさいも』
・・・・『ワカサイモ?』、・・・『若さイモ?』
ヨクワカラナイ・・・
とりあえず出発!
ここまでは北海道の食を堪能したので
この先は景色と道路を楽しみましょう♪
天気も一気に快晴となりました
長万部からはR37とR230の重複国道を進みます
静狩峠に入る手前で、ようやく・・・
北海道!!
って、カンジでしょ(^^)
まだまだ続きます
北海道 道南弾丸ツーリング(上陸編) [北海道ツーリング]
今まで漠然と『北海道にバイクで行きて~なぁ~』
と、思ってましたが
長期の休みが無いと結構厳しい
増して道北・道東まで足を延ばすとしたら
最低でも4~5日の休みは欲しい所・・・
現実には北の大地に足を踏み入れるのはしばらく先の事と思ってました
でも、函館周辺だけなら週末でなんとかなるでしょ♪
とか思いながら、ふと・・・
土曜日19:40発の苫小牧~秋田のフェリーがあるな・・・
ってことは、金曜の晩に青森まで走って津軽海峡を超えて
土曜日丸一日走って、苫小牧からフェリーに乗り
日曜の朝には秋田に帰る
そしたら日曜日は家族でお出掛けも可能♪
これだ!
5月の連休明けの頃に思い立ち
yasu氏にプランを持ちかけたら
即、気持ちは北海道へ向かった様子(^^;
しかし、仕事の状況と天気次第で決めることにしてたので
実際に決断したのは直前の水曜日
行きの津軽海峡フェリーと、帰りの新日本海フェリーの
チケットを手配しました
そして決行の晩
仕事を早めに片付け、7時前には帰宅
息子と一緒に風呂に入り軽く夕食を済ませ
8時頃には出発の準備
初のナイトランということもあり、カミさんが若干心配そう
バイクを押してyasu氏の家に行くと準備済み
yasu氏の娘さん達に見送られナイトツーリングをスタートしました
(帰秋後カミさんからの情報で、この時yasu氏が奥様と喧嘩中だったらしいのはナイショの話・・(^^; )
日沿道で能代廻りのコースも考えましたが
20km位の遠回りになるので、いつもの広域農道~R285のコースを選択
しかし、ナイトランを舐めてました・・コーナーの先が見えん(TT)
想像以上の視界の狭さと、見通しの悪さに一瞬心が折れそうになりました
普段のペースの60~70%位で進み、なんとかR7に出て鷹巣で一回目の
コーヒーブレイク
この後のR7は快走♪
ナイトランをするなら一桁の国道じゃないとダメなんだなと痛感しました
青森との県境の矢立峠は、前を走る車がハイペースだったので
楽に引っ張って頂きました(^^)
峠を越え、碇ヶ関ICから東北道に乗り津軽SAまで走り2度目の休憩
あとは青森のフェリーターミナルまで向かいます
しかし・・浪岡を過ぎたあたりで、風が強まり若干のペースダウン
こういう時は重量級のバイクがいいよなぁ・・・
青森ICを降り、GSで給油をしながらフェリーターミナルの場所を確認
日付が変わる頃に青森のフェリーターミナルに到着
中に入ると他に乗船待ちの人も居なく、貸切状態
とりあえず私はベンチに横になり体を休める
yasu氏はビールを買いに再度外に買い出しに・・
(売店も自販機も無かった・・)
乗船までの少しの時間でも睡眠を取ろうと思ったけど
待合ロビーのテレビがついてて、割と大音量(--;
この時間なら消しててくれよ!と、思いながらもしばし休憩
午前2時を回ったあたりで乗船の案内
乗り込むと我々の他に3台程
同じ秋田ナンバーのR6と1000XX、宮城ナンバーのR1
客室に向かうにはエスカレーターで
本日の寝床です(3時間程度だけど・・)
出港前にデッキで乾杯♪
後続から結構乗り込んできます
さらば本州・・・
さて、寝るぞ!
・・・・・・・・・・!!
同じスペースに居たオヤジがテレビを付けやがった(怒
何時だと思ってんだ!
それでも寝付けるかと思ったけど、やっぱウルサイ!
『テレビ消してくれ!』って言おうと思い、メガネをかけたら
・・・居ない
居なくなるなら消していけよ(怒々!
とりあえず、2時間位は眠りに落れたようだった
いよいよ函館港内に入り、まもなく到着
んっ?
函館山がガスって見えない・・
函館ターミナルが見えてきます
最後は人力で引き寄せてる?
下船後、まずは朝飯へ
函館といえばやっぱ朝市でしょう♪
とりあえずバイクを置いて・・
散策しますが・・
行く場所は事前に決めてたコノお店
『きくよ食堂』さん
豊富なメニューを見て、迷う所ですが
食べたかった『巴丼』をオーダー
そして・・・・
着丼!
なんて美しいホタテ・イクラ・ウニ3色のコントラストなんでしょう♪
もちろん味は言うまでもなく
まいうー(><;
お腹を満たしたところで函館駅へ
ここでyasu氏が早速、お土産を物色し始める・・
娘さんからのリクエストで『白い恋人』
奥様からは『するめ』 と、リクエストされたらしく
再び市場へ・・・
無事お土産第一弾をゲットして
さて、そろそろ走りますか!
ここでyasu氏が、なにやらゴソゴソ
Gopro HERO3を買ったらしく、今回初登場です
まずは大沼公園~長万部を目指しますが
続きは後日・・・
と、思ってましたが
長期の休みが無いと結構厳しい
増して道北・道東まで足を延ばすとしたら
最低でも4~5日の休みは欲しい所・・・
現実には北の大地に足を踏み入れるのはしばらく先の事と思ってました
でも、函館周辺だけなら週末でなんとかなるでしょ♪
とか思いながら、ふと・・・
土曜日19:40発の苫小牧~秋田のフェリーがあるな・・・
ってことは、金曜の晩に青森まで走って津軽海峡を超えて
土曜日丸一日走って、苫小牧からフェリーに乗り
日曜の朝には秋田に帰る
そしたら日曜日は家族でお出掛けも可能♪
これだ!
5月の連休明けの頃に思い立ち
yasu氏にプランを持ちかけたら
即、気持ちは北海道へ向かった様子(^^;
しかし、仕事の状況と天気次第で決めることにしてたので
実際に決断したのは直前の水曜日
行きの津軽海峡フェリーと、帰りの新日本海フェリーの
チケットを手配しました
そして決行の晩
仕事を早めに片付け、7時前には帰宅
息子と一緒に風呂に入り軽く夕食を済ませ
8時頃には出発の準備
初のナイトランということもあり、カミさんが若干心配そう
バイクを押してyasu氏の家に行くと準備済み
yasu氏の娘さん達に見送られナイトツーリングをスタートしました
(帰秋後カミさんからの情報で、この時yasu氏が奥様と喧嘩中だったらしいのはナイショの話・・(^^; )
日沿道で能代廻りのコースも考えましたが
20km位の遠回りになるので、いつもの広域農道~R285のコースを選択
しかし、ナイトランを舐めてました・・コーナーの先が見えん(TT)
想像以上の視界の狭さと、見通しの悪さに一瞬心が折れそうになりました
普段のペースの60~70%位で進み、なんとかR7に出て鷹巣で一回目の
コーヒーブレイク
この後のR7は快走♪
ナイトランをするなら一桁の国道じゃないとダメなんだなと痛感しました
青森との県境の矢立峠は、前を走る車がハイペースだったので
楽に引っ張って頂きました(^^)
峠を越え、碇ヶ関ICから東北道に乗り津軽SAまで走り2度目の休憩
あとは青森のフェリーターミナルまで向かいます
しかし・・浪岡を過ぎたあたりで、風が強まり若干のペースダウン
こういう時は重量級のバイクがいいよなぁ・・・
青森ICを降り、GSで給油をしながらフェリーターミナルの場所を確認
日付が変わる頃に青森のフェリーターミナルに到着
中に入ると他に乗船待ちの人も居なく、貸切状態
とりあえず私はベンチに横になり体を休める
yasu氏はビールを買いに再度外に買い出しに・・
(売店も自販機も無かった・・)
乗船までの少しの時間でも睡眠を取ろうと思ったけど
待合ロビーのテレビがついてて、割と大音量(--;
この時間なら消しててくれよ!と、思いながらもしばし休憩
午前2時を回ったあたりで乗船の案内
乗り込むと我々の他に3台程
同じ秋田ナンバーのR6と1000XX、宮城ナンバーのR1
客室に向かうにはエスカレーターで
本日の寝床です(3時間程度だけど・・)
出港前にデッキで乾杯♪
後続から結構乗り込んできます
さらば本州・・・
さて、寝るぞ!
・・・・・・・・・・!!
同じスペースに居たオヤジがテレビを付けやがった(怒
何時だと思ってんだ!
それでも寝付けるかと思ったけど、やっぱウルサイ!
『テレビ消してくれ!』って言おうと思い、メガネをかけたら
・・・居ない
居なくなるなら消していけよ(怒々!
とりあえず、2時間位は眠りに落れたようだった
いよいよ函館港内に入り、まもなく到着
んっ?
函館山がガスって見えない・・
函館ターミナルが見えてきます
最後は人力で引き寄せてる?
下船後、まずは朝飯へ
函館といえばやっぱ朝市でしょう♪
とりあえずバイクを置いて・・
散策しますが・・
行く場所は事前に決めてたコノお店
『きくよ食堂』さん
豊富なメニューを見て、迷う所ですが
食べたかった『巴丼』をオーダー
そして・・・・
着丼!
なんて美しいホタテ・イクラ・ウニ3色のコントラストなんでしょう♪
もちろん味は言うまでもなく
まいうー(><;
お腹を満たしたところで函館駅へ
ここでyasu氏が早速、お土産を物色し始める・・
娘さんからのリクエストで『白い恋人』
奥様からは『するめ』 と、リクエストされたらしく
再び市場へ・・・
無事お土産第一弾をゲットして
さて、そろそろ走りますか!
ここでyasu氏が、なにやらゴソゴソ
Gopro HERO3を買ったらしく、今回初登場です
まずは大沼公園~長万部を目指しますが
続きは後日・・・